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私からあなたへ 3 - 音楽

電脳ゲーム

 

電脳ゲーム

Copyright(C)2006-2017 Seine Lukis Allrights reserved.

作詞作曲:Seine Lukis

僕は君が思うほど 良い奴じゃないんだ
僕の事を知ったなら 軽蔑をするだろう
汗を流し働く ひとたちを馬鹿にして
金さえあれば全てが 手に入ると信じてた
小さな町工場(マチコウバ)と 家族を守るだけ
そんなオヤジのことを 僕は馬鹿にしていた
金をせびり貰った しわくちゃなお札
汗と機械油(オイル)とオヤジの 涙が染みついてた

 これがどんなに価値が あるかもわからずに
 これじゃ足りないと 親を泣かせてた
 オヤジが突然倒れ その時初めて気づく
 人生はリセット 出来ないものだから

君は僕の名前を 知らない電脳ゲーム
僕も君の名前を 知らずに出会った


夢を無くしたひとたちが 集う電脳世界
僕はそこの管理人 話を聞いてほしい
暗闇ばかりで何も 見えない世の中で
一筋の光さえも 何も見えなくなった
オヤジの葬式の時 大勢のひとが集い
涙を流してくれた 愛されて旅立った
人間の価値がわかる それが死んだとき
例えば僕が死んだら 誰が泣いてくれるだろう?

 人生に勝ち負け 何てものは無い
 だから生きること 諦めないで
 ひとは誰でも 見えない鎖で
 繋がっているから 独りぼっちじゃない

僕に出来ることは この電脳世界で
無くした愛を語る 僕は語り部になる

 人生に勝ち負け 何てものは無い
 だから生きることを 諦めないで
 ひとは誰でも 見えない鎖で
 繋がってるから 独りぼっちじゃない

僕に出来ることは この電脳世界で
無くした愛を語る 僕は語り部になる
僕に出来ることは この電脳世界で
小さな明かりを灯す 僕は語り部になる